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■ 第1部
 宮沢賢治は、なにを願っていたか

■ 第2部
 宮沢賢治と、食を考える

■ 第3部
 宮沢賢治と、世界同時不況を考える

■ 雨ニモマケズ考

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東北地方の、ある山地に深い闇につつまれた森があった。その近くを通りかかった旅人がその森の中に深く分け入ってみると、その奥の樹木の間に豊かに水が湧きでている泉が見えた。

泉に近づき、その水を手ですくってみると無色透明で冷たい。飲んでみると、かすかに甘く、からだ全体に生命力が漲ってゆくような気がする。

この水はいくら飲んでもあきることがない。たたずんであたりをよく見ると、泉の真中から湧きだした水が草むらにおおわれた水路を通して四方・八方へ流れだしている。
宮沢賢治の森の「命の水」だ。

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最終更新日
2014年7月15日